23歳女性。セントジュリアンズの大規模校、ECに12週間滞在し、レジデンスとホームステイの両方を体験。
23歳 女性 フリーター
EC 2006年3月18日〜6月10日 12週間 (学校11週間)
往復航空券(1年有効)トータル¥163000
日本〜ドイツ¥115000(税抜き)+ドイツ〜マルタ¥33000(税込)
学費・宿泊代 ¥330000 (9週間レジデンス 2週間ホームステイツインルーム)
保険 ¥20000
韓国1泊旅行(往路乗り換え地) ¥13000
チュニジア旅行 ¥53000
ドイツ旅行1週間(復路乗り換え地) ¥80000
お土産代 ¥40000
その他マルタでの雑費・食費 ¥180000
計 ¥870000前後
あまり知らないマルタという国に純粋に興味をもったためと滞在費も他の国にくらべて安いと感じたため。また、国籍が豊富なことに魅力を感じたため。
レジデンスに滞在してみたかったため、レジデンスのある大きい学校を選びました。あとは日本語のパソコンが使えること。学費が高くなかったこと。国籍が豊富だったことです。
学校やステイ先について満足しています。学校のどの先生もすごく一生懸命教えてくれました。先生によってはクラスで開催されるパーティなんかにも参加していたりして、そのフレンドリーさに驚くほどでした。滞在先については、はじめの9週間をレジデンスで滞在しました。レジデンスは拘束がほとんどなく自由に過ごせました。私のルームメイトははじめの1週間は日本人で、その後はスイス人でした。2人ともすごく親切で、特に困ったことなどはありません。ただ、カルトンは部屋が狭い分ツインルームだと、プライベートがあまりないく、それを少し辛いと感じることはありました。最後の2週間はホームステイをしました。それ以前は多くの友人から、ホームステイは気を使うし大変だからと辞めることを勧められましたが、私のステイ先は本当に親切な人でホームステイという貴重な体験もできてとてもよかったと感じています。ルームメイトはフランス人でしたが彼女もとても親切でした。マルタは天候もよく、毎日きれいな海を見てすごせてとてもよかったと感じています。
はじめの1ヶ月は毎週観光をしていました。2ヶ月目からは勉強したり、本を読んだりしていました。
それほど困ったことではありませんが、ECのカルトンレジデンスには部屋に机がなく、勉強する場所がなくて少し困りました。カルトンには共同で使える食堂のようなスペースで勉強も可能でしたが、そこで勉強していると、必ず他の生徒が話しかけてくるので勉強にはなりませんでした。でも、考え方によってはいつでも友達ができる環境にあり、英語を話す機会は他と比べると多かったのでよかったことでもあります。
今はたくさんの情報がありますが、あまり悩みすぎず自分の決めた道を進んでいくといいと思います。応援しています。
いろいろとお世話になり感謝しています。対応もはやくて、いつも安心して利用することができました。1つ付け加えるなら、ECには●●●を使ってきている日本人がたくさんいました。●●●が扱っているため、日本人が多くなるだろうという情報をあらかじめ知らせていただけたらよかったかなと思います。でも、日本人が多かったこともやはり運であり、問題は自分がどう行動するかであると思って行動するよう心がけました。その結果、日本人ともよい友達もでき、さらにいろいろな国の人たちとも交流できたので、大きな問題ではなく、むしろよい環境であったと思います。いろいろとありがとうございました。また、利用する機会がありましたら、そのときは宜しくお願いします。
ニチアイ注 : 原文中、●●●は、他の大手の留学関連会社の固有名詞でしたので、ここでは公開を差し控えさせていただきます。
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