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ジーヴィー・マルタは、マルタ島の中心部から少し離れたセントポールズベイの町にある、アットホームな小規模校です。

ジーヴィー・マルタ (旧名・グローバル・ヴィレッジ・イングリッシュ・センター・マルタ)
GV Malta (former Global Village English Centre Malta)


<学校説明>

GV Malta
重厚で豪邸のような校舎
GV Malta
レセプションエリア
GV Malta
モダンで明るく爽やかな教室
GV Malta
海の眺めも抜群の屋上

マルタ島の中では賑やかすぎず、不便すぎない、海辺の町、セント・ポールズ・ベイにある学校で、夏を除けば小規模な学校です。1987年に首都ヴァレッタに近いグジラに開設され、1999年より現在地に移転しました。学生数は夏の繁忙期で最大200人、その他は50人前後、冬の閑散期は50人以下になることもあります。マルタで最も良いと言われる2つのビーチがバスで10分以内という立地条件で、ホストファミリーも殆どが徒歩圏ないしバスで10分以内にあります。

 →→セントポールズベイのご案内 →→セントポールズベイのイメージ


<訪問後の感想>

2018年に再訪しました。15年以上前に初めて訪問した時のスタッフが今もいらっしゃって、きっとスタッフにとっても居心地いい学校なのだろうと感じられる、そんなアットホームな雰囲気そのものの学校です。セント・ポールズ・ベイは、ゴゾ島へ行く途中にある国道1号線沿いの海辺にあるひなびた古い町。周囲にはビーチも多く、夏はリゾート客で賑わいますが、マルタ島の中枢部に比べれば長閑で落ち着いています。学校も、夏こそ賑わうそうですが、普段は小規模で居心地の良い暖かい雰囲気です。出入り自由の屋上からは海が一望に眺められ、休憩時間には学生はそこでお茶を飲みながら談笑していました。暖かい雰囲気を持った居心地の良い学校という印象ですが、校内での母国語での会話などに対しては厳しく、英語を勉強する環境作りにもしっかり考慮しているように思われました。スリーマやセントジュリアンズのような華やかさはありませんが、その気になればバス1本で簡単に遊びに行けますので、普段は少し静かな環境で勉強に打ち込み、たまに街へ遊びに行く、といった暮らしをしたい方に、お勧めできる場所と学校です。


<留学体験者のコメント>

=その3=

<建物> 校舎は3階建で、主に1階と2階に教室があり使用されています。3階は屋上になっており天気の良い時は屋上でご飯が食べれるようにソファやテーブルが置かれていました。トイレも3階にあり、2階には談話スペースがありコーヒーなどが買えるようになっていました。
<立地> バス停から徒歩3分ほどに立地しています。海辺の学校で休憩時間に海に行ってリフレッシュなどもできてよかったです。コンビニやパン屋さんも近いため昼ごはんや間食も買いやすかったです。
<クラス> 私の滞在期間は2クラスしか開いていなかったです、コロナ禍のためでしょう。 私は最初Intermediateクラスでしたが、最後の方は試験を受けずにUpperーIntermediateクラスの教材を使っていました。渡航後すぐロックダウンになり、入学する予定だったヨーロッパからの生徒が全員キャンセルとなったため、半分以上の授業をマンツーマンで受けました。午後のSpeakingの授業も取っていたのですがそれもほとんどの期間マンツーマンでした。
<教材> Speaking、Lisning、Writing、ReadingとGrammerが散りばめられて良い教材だと思いました。日本人はSpeakingやLisningが得意ではないからGrammerわかっているのになあともどかしく思うことはありましたが、授業が日本の学校のように聞くだけではなく積極的に自分の意見をいうタイプの授業なので楽しかったです。
<教師> 退屈だなと感じる先生は1人しかいませんでした。2ヶ月の滞在で6人の教師と授業をしましたが皆さん本当に親身になって相談に乗ってくれたり、生徒が授業に退屈しないように工夫してくださる方々でした。まさにアットホームという言葉が適切な学校です。
<提携しているアパート> 学校から徒歩3分ほどのアパートで、コンビニの隣にあります。バス停からも近く隣にコンビニがあるのでとても利便性の高いアパートでした。アパート内にはエレベーターもあり、とても綺麗な内装になっています。月曜日に必ず清掃が入るのでとてもありがたかったです。たまにシャワーのお湯が出なくなったりしましたが、暖かい国なので時期によっては問題ないです。学校に言えばすぐに修理業者が来てくれます。
<ホストファミリーについて> 私は二箇所滞在しました。一つ目のホストファミリーの家では私以外にコロンビアとチリからの留学生がいました。家族構成は祖父・祖母・父・母・娘・犬とかなり三世帯でした。居間には必ず娘か母か犬がおり、今に降りたらお茶を飲みながらマルタのことを教えてくれました。ご飯はあんまり覚えていないですが、とっても好き嫌いの激しい私でも一回もまずいと思わなかったです。 二つ目のホストファミリーはお一人で暮らしているおばあさんでした。夕ご飯は毎食一緒に取っていたので自然と会話が生まれました。しかしハウスダストがひどくなかなか最初ベットに馴染めなかったです。
<マルタについて> 私が滞在していた場所はSt Paul`s bay という場所でマルタでは郊外にあたります。St.JulianやSliemaまではバスで30分ちょいと言った立地です。田舎というにはかなりスーパーやレストランも充実しているので住むのに不便を感じたことはないです。 私の渡航した時期はマルタしか留学を受け入れておらずSt.Julianではかなり多くの日本人とすれ違いました。しかしSt Paul`s bayは日本人とすれ違うことは滅多になかったです。語学学校も2個しかありませんし、のびのびとした場所だと思います。 バスがすごく安くて高い時期でも2€ほどです。バスを使う時はTallinjaというアプリがおすすめです。基本的にバスは時間通りに来ないのでこのアプリでリアルタイムのバスの動向を確かめながらバスを待っていました。 マルタは車の運転が本当に荒いです。学校の先生もCrazyと言っていたので現地の人でも荒いと感じるのでしょう。 マルタの英語は私はかなり聞き取りずらかったです、マルタの後にUKに行ったのですがかなりUKは聞き取りやすいと感じました。 マルタに行って今でも印象に強く残っているのは美しい海です。St.Julianの方はマルタにしては汚かったですが、私のいた場所はとっても澄んでいて海がこんなに綺麗なのかと感動したのを今でも覚えています。
(21歳・女性。2021年3月~5月に8週間)

=その2=

・学校全体について
私の滞在した時期には、クラスが5レベルに分かれていました。 人数は平均的に8~10人くらい(クラスにもよりますが)で、年齢は20代~60代までと幅広かったです。 夏に近づくとホリデーを兼ねた生徒が多くなるので、出入りが頻繁でクラスが落ち着かない感じになりますが、それ以前はゆっくりと勉強できました。 国籍もバランスが良く、スイス・ドイツ・トルコ・イタリア・フランス・スウェーデン・リトアニア・ロシア・カザフスタン・カナダ・韓国・中国・日本と、いろんな国から生徒が来ていました。また、パートタイムレッスンの生徒が半数以上で、午後は観光やビーチにいく生徒が多かったです。
・GVMの良い点
(1)年齢層が広い。
社会人が多いので、学校全体としても落ち着いた雰囲気でした。St Paul's Bay自体がマルタの田舎町・・・といった感じなので、ゆっくり落ち着いて勉強するにはぴったりだと思います。(初夏~初秋は除く)
(2)国籍バランスが良い(時期による)。
クラスに日本人が一人という事が多かったです。(6週目からは学校全体で日本人が一人でした) またヨーロピアンが多いからなのか、生徒の基本的なレベルも高いように感じました。
(3)校内に小さな売店があり、そこでランチのサンドイッチやサラダを安く買える。
・GVMの悪い点
(1)クラス内の生徒のレベルの差が大きい。
下のクラスはそれが顕著で、授業にならないということもあったようです。
(2)先生(授業)のレベルに差がある。
合う合わない・・・もあるとは思いますが、同じレベル内でクラスを変える生徒も多かったです。
(3)提携しているホテルの質が悪い。
これはどこの国の生徒からも苦情が多発していました。トイレ・シャワーが使えない、窓が壊れている、掃除を頼んだらドアが開けっ放しになっていた・・・等。 なぜこれで3つ★で、GVがここと提携をしているのか疑問です。 。
(27歳・女性。2007年4月~6月に10週間)

=その1=

 学校は立地・規模の面でとても快適でした。日本で学生時代に受けた授業とは、内容面、精神的な構えともに全く違っていて、感覚を修正・適応させるのに、戸惑ったり、発見したりと充実していました。担任のLeanneに「あなたは最初は戸惑っていたけれど、今は変わって自分のものになっていると感じる」と言われた時が4週目で、自分でも期間が終わってしまうのが残念でした。
 滞在はホスト宅でした。初日から溶け込んで(苦笑)すごく快適でした。ホストとゲストの関係以上の深い話をすることができていい経験になりました。またイースター週末を利用してチュニジアに出かけ、美しいサハラ砂漠に滞在したこともいい思い出です。
 玄関を出るとすぐ地中海が広がり、時間の流れが緩やかに感じられました。経験はかけがえのない宝だとつくづく感じます。本当に恵まれた充実した4週間でした。
(30歳・女性。2006年4月に4週間)


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49歳女性・2017年8月

 

51歳女性・2012年10月

38歳女性・2007年4月~5月

27歳女性・2006年8月

23歳女性・2006年4月~6月

29歳女性・2006年1月~3月

41歳女性・2004年9月~11月

26歳女性・2003年1月~2月


<各種料金 2024年>

=滞在先=

●ホームステイ(2食付)

※ 時期によりホームステイ滞在費は変わります。2024年は A:1/1-6/22・8/25-12/31 、B:6/23-8/24)
※ 3食付の場合は EUR60/週 追加となります。
※ 専用シャワートイレ付は EUR60/週 追加となります。
※ エアコン付きの場合は EUR75/週 追加となります。

●スクール・アパートメント(アパート・自炊)

●シービュー・アパートメント(アパート・自炊)

*・・・アパートは季節により料金が三段階に変わります。詳細はお問い合わせ下さい。

その他、ホテル滞在の手配も可能です。

=その他=


<コースと料金概要 2024年>

コース名 授業内容 授業数/週 授業時間 値段/週(EUR) クラス最高人数
一般英語コース 毎月曜開始。年間通じ最短1週間より入学可能。 20 09:00~12:30 A-215/B-315 12
一般英語集中コース 毎月曜開始。年間通じ最短1週間より入学可能。 30 09:00~14:30 A-265/B-365 12
一般+ビジネス英語コンビネーションコース 一般英語グループコースとビジネス英語個人レッスンを組み合わせたコース。毎月曜開始。年間通じ最短1週間より入学可能。 20+10 09:00~12:30
+午後別途
A-365/B-465 12/1
ビジネス英語+会話ンビネーションコース ビジネス英語グループコースと英会話個人レッスンを組み合わせたコース。毎月曜開始。年間通じ最短1週間より入学可能。 20+10 09:00~12:30
+午後別途
A-400/B-500 12/1
一対一プライベートレッスン 希望に応じて手配可能。 5 *** A-175/B-275 1
10 *** A-315/B-415 1
ビジネス英語コース ビジネス英語に特化したコース。準中級以上が対象。年間通じ最短1週間より入学可能。 20 09:00~12:30 A-350/B-450 12
30 09:00~14:30 A-400/B-500
一般英語+試験対策試験一対一コース 午前中は一般英語を週20レッスン受講し、午後に週10レッスンの、試験対策個人レッスンを受講。試験対策は、ケンブリッジ(FCE/CAE/CPE)、IELTS、TOEFL、TOEIC等よりが選択可能。受験料は別途必要。 20+10 09:00~12:30
+午後別途
A-450/B-550 12/1

料金比較表
学校のウェブサイト(英語)
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